骨折なのか、脱臼なのか…しっかりとした鑑別が必要な上腕骨顆上骨折

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さて、今日は転倒によって起きる骨折、上腕骨顆上骨折についてお話しします!!

 

上腕骨顆上骨折とは?どの部分の骨折なのか?

上腕骨顆上骨折は外見状でいうと、上腕でも肘より少し上の部分での骨折のことを言います。

上腕骨には、外側上顆内側上顆と言う名前の、肘の関節の外側と内側の出っ張った部分があるのですが、その外側上顆と内側上顆を結んだ線から上の部分の骨折のことを言います。

 

上腕骨顆上骨折の分類

上腕骨顆上骨折は発生機序により、①伸展型骨折②屈曲型骨折に分けられます。

 

①上腕骨顆上伸展型骨折

上腕骨顆上伸展型骨折→肘関節を伸ばしたまま手をついた際に、前にくの字の形なって骨折します。

 

②上腕骨顆上屈曲型骨折

上腕骨顆上屈曲型骨折→転倒した際に肘関節を曲げたまま、地面についた際に発生します。

肘関節は後方にくの字形をして骨折します。

発生頻度は伸展型骨折の方が高いです。

 

上腕骨顆上骨折の特徴

特徴としては、肘関節の周りの骨折では最も発生頻度が高く幼少児に多くみられます。

また、肘関節後方脱臼上腕骨顆上骨折は類似している部分が多いため、しっかりとした判別が必要になってきます。

 

肘関節後方脱臼と上腕骨顆上骨折の見分け方

上記の通り、上腕骨顆上骨折肘関節後方脱臼はしっかりとした判別が必要なケガになってきます。

判別には以下の様なポイントがありますので目を通して覚えておきましょう。

 

・ヒューター線の確認

ヒューター線とは、肘関節を伸ばしきった状態で後ろから関節部を見た場合に、内側上顆、外側上顆を結んだ線の事をいいます。

正常な場合では、肘の先端の出っ張り(肘頭)がヒューター線上に存在します。

上腕骨顆上骨折の場合はヒューター線に異常はありませんが、肘関節後方脱臼の場合は肘頭の位置が高くなります。

 

・ヒューター三角

ヒューター三角とは、肘関節を曲げた状態で後ろから関節部を見た場合に、外側上顆、内側上顆、肘頭を結んだ線が二等辺三角形の形を作る事をいいます。

 

こちらもヒューター線と同じく、上腕骨顆上骨折では正常な位置にあり二等辺三角形の形をしているのですが、肘関節後方脱臼では二等辺三角形の形が崩れます

転倒して手をついた際はこのヒューター三角、ヒューター線を確認してみてください!

 

 

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接骨院での骨折の施術は、応急処置の場合を除いて必ず医師の同意が必要になります。

まずは整形外科にかかり、栄光接骨院で施術をいていく同意をもらい、その上で施術を行っていきます。

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また、ギプス固定もしっかり行っております。

一度岡崎市の栄光接骨院で詳しい検査をし、治療をしていきましょう!!

 

栄光接骨院スタッフ 【所持資格】柔道整復師、はり師、きゅう師

高校時代にバスケットボールに出会い、大学ではバスケットボール部でトレーナーをしていました。
現在も高校のバスケットボール部でトレーナーとコーチングをしています。

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