膝のスポーツ外傷の中でもかなり重要  ~膝関節前十字靭帯損傷~

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こんばんは、畔栁です!

今回のブログは膝関節の前十字靭帯損傷についてお話します!

 

膝関節の損傷はスポーツをしている方に非常に多いものになります。

膝関節前十字靭帯は、膝関節内の大腿骨(太ももの骨)外顆内壁から脛骨(脛の内側の骨)顆間部中央前方に扇状に広がりながらくっついています。

また、膝関節前十字靭帯はACLと略語で表記されることが多いので覚えておきましょう!(ちなみに後十字靭帯はPCL、内側側副靱帯はMCL、外側側副靱帯はLCLとそれぞれ略語で表記されます)

膝関節前十字靭帯は、大腿骨に対して脛骨が前方にいくのを抑制する作用と、下腿の内旋の抑制する作用があります。

ジャンプした時の着地時や走っている時の急停止や急な方向転換時、蹴りあげなどでの大腿四頭筋による自家筋力によって膝関節前十字靭帯が損傷することがあります!

その他に、柔道やラグビーのタックルなどコンタクトスポーツによって膝関節に外反、外旋力が加わると膝関節前十字靭帯損傷することが多いです!

膝関節の損傷では靭帯のみの単独の損傷は少なく、他の靭帯や半月板も損傷する複合損傷していることが多いです。

この複合損傷に関して、

「前十字靭帯損傷」

「内側側副靱帯損傷」

「内側半月板損傷」

の3つを同時受傷するものは最も最悪な外傷と言われ、「不幸の三徴候(アンハッピー・トライアド)」と言われています。

 

前十字靭帯損傷の症状

膝関節前十字靭帯損傷の症状としては、膝関節の痛み不安定感があります。

特に、不安定感については歩いていて突然膝の力が抜けてしまう「膝崩れ」が認められます。

また、膝関節前十字靭帯損傷時には断裂音が自覚される場合もあります。

関節血腫による膝蓋跳動も認められます。

膝蓋跳動とは膝を伸ばした状態で下から膝蓋骨を押し上げ、膝蓋骨を上から押して波動を感じられたら陽性です。

膝蓋跳動が陽性の場合は関節血腫などによる膝関節の著しい腫れに伴い、関節可動域の制限がみられます。

 

前十字靭帯損傷の検査法

ここからは、膝関節前十字靭帯損傷の検査法を紹介していきます!

 

前方引き出しテスト

膝関節を直角にまげて、下腿をもって、前方に引き出します。

その時に、抵抗感があるのが普通なのですが、抵抗感がないと陽性です。

 

ラックマンテスト

膝関節を大体20°屈曲位で大腿部の遠位を外側から

下腿近位を内側から把持して前方に引き出します。

 

Nテスト

下腿に内旋力と膝の外反力を加えつつ、膝関節直角位から徐々に伸展させていくと、20〜40°屈曲位付近で陽性の場合は下腿が前方へ亜脱臼するか不安感がでてきます。

前十字靭帯損傷はスポーツ外傷の中でも診断の難しい傷害と言われています。

特に靭帯損傷の損傷度3のものはほとんどが観血療法の適用となるため注意が必要です。

上記のような症状があったり、検査法で疑いがあったらまずは整形外科にかかり診断をしてもらいましょう。

*靭帯損傷の損傷度についてはこちらのブログを参照してください!

損傷度が1~2のものでは栄光接骨院ではエコーで損傷度合いを診させていただきます。

その結果をもとに立体動態波で患部の炎症や痛み、関節の腫れなどを抑えていきます。

痛みや腫れが落ち着いた後も運動指導トレーニング指導して患者様と一緒に再発防止に努めていきます!!

スポーツなどで膝を痛めた方はぜひ栄光接骨院へおこし下さい!!

 

栄光接骨院スタッフ 【所持資格】柔道整復師、はり師、きゅう師

高校時代にバスケットボールに出会い、大学ではバスケットボール部でトレーナーをしていました。
現在も高校のバスケットボール部でトレーナーとコーチングをしています。

まずはお気軽にご相談ください|岡崎市 栄光整体院

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栄光接骨院スタッフ 【所持資格】柔道整復師、はり師、きゅう師 高校時代にバスケットボールに出会い、大学ではバスケットボール部でトレーナーをしていました。 現在も高校のバスケットボール部でトレーナーとコーチングをしています。