見た目にも影響する意外にあなどれない骨折~鎖骨骨折~

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鎖骨骨折

今日は鎖骨の骨折についてお話します。

発生頻度と好発年齢

鎖骨の骨折は頻度が高く、多くは肩をぶつけたりして起きる介達外力によって起こります。

小児は骨が柔らかいので不全骨折が多く、折れずにぐにゃっと曲がってしまう事が多いです。

また、小児の場合は頭をぶつけてないか注意する必要があります。

少年期あたりの年齢だと骨癒合が盛んなため、ある程度の変形でも自家矯正され機能的にも見た目もいい状態での治癒が見込めます。

注意して欲しいのは成人~高齢者の方で、骨折の転位が高度となって第3骨片を生じる事があります。

骨折を整復しても固定を維持することが難しく、再転位して変形を残してしまう事が多いです。

また、骨折の治癒過程で骨がより過剰に作られてしまう事により、神経を圧迫してしまう場合があります。

鎖骨の下には腕神経叢という腕に繋がる神経の束があります。

そこを圧迫してしまうと腕が常に痺れてしまうといった症状が出てくることもあります。

鎖骨は外からも目につきやすい骨になっていますので、変形を残してしまうと外見にも不都合が生じてきます。

 

発生機序

鎖骨骨折は転倒などで肩をぶつけて発生する事が多いです。

転倒した際に肘を伸ばした状態で手をついた場合でも起こりやすくなっています。

 

外方から肩部をぶつけることで外力が鎖骨の長軸方向に作用し、鎖骨のもっとも力学的に弱い部分である中外3/1境界部に屈曲力がはたらいて骨折が発生します。

鎖骨の中外3/1境界部はカーブしている部分のため、力学的にも脆くとても折れやすいところとなっています。

鎖骨が打撃などで直接的に折れる事は珍しく、その場合は中外3/1境界部ではなく別の部分が折れてる事が多いです。

 

骨片の転位

完全骨折となった場合、身体の中心に近い方の骨片は胸鎖乳突筋の作用で上方やや後方に転位します。

遠い方の骨片は上肢の重量により下垂し、大・小胸筋の作用によって内方に短縮転位します。

不全骨折では鎖骨が上方に飛び出した様な変形を呈します。

また、乳幼児の場合は鎖骨の骨折に気が付かず、脇を両手で抱き上げると痛みで号泣しだす事があります。

 

症状

鎖骨骨折の症状としては、胸鎖乳突筋の収縮を抑えるために頭を患側に傾けて、肩は下がって肩幅は小さくなります。(疼痛緩和肢位)

肩関節の運動制限がみられ、骨折部の腫脹、変形、限局性圧痛が出現します。

 

栄光接骨院では、エコーを使って、鎖骨の状態を詳しく知ることができます。

また、立体動態波の3D MENSという特殊な電気を使い、細胞を活性化させ治癒を促していきます。

転んで鎖骨が痛いとう方は一度栄光接骨院へ!

栄光接骨院スタッフ 【所持資格】柔道整復師、はり師、きゅう師

高校時代にバスケットボールに出会い、大学ではバスケットボール部でトレーナーをしていました。
現在も高校のバスケットボール部でトレーナーとコーチングをしています。

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栄光接骨院スタッフ 【所持資格】柔道整復師、はり師、きゅう師 高校時代にバスケットボールに出会い、大学ではバスケットボール部でトレーナーをしていました。 現在も高校のバスケットボール部でトレーナーとコーチングをしています。